手本を用意する
「書いてみる」の段階を過ぎ、続けたいと思う方の人の方向性として  二つの方向性が思い当たります。   一つは、飽きもせず書き続け益々楽しくなってくるでしょうか。  もう一つは、興味はあるが手本や深さが欲しくなるでしょうか。   例えば手本が欲しくなったり、  何か下支えが欲しくなったり、  自分の書(syo)に物足りなさを感じたら手本を用意しまよう。  手本は書道塾に属さなくても本屋さんにあります。   二玄社が出版している「中国法書選」に代表される出版物です。   まずは基礎知識なく視覚的な好みで選ぶのも  一つの方法かもしれません。   (備考)  視覚的な好みはある種の弊害もうみます。  それは別な記事で書きたいと思います。