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藝文對談ともえ:第十三回:先生の手帳四 を公開

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* 2016/4/10sa公開:マッサン と トッチャン がセンセイ(野尻泰煌)のことを語るシリーズ 先生の手帳・第四回。センセイの言葉や日常の様子、アプローチの仕方を通し、現代日本に巣食う問題が感じられます。自らを「面倒くさがり」と言う氏が、なぜ双鉤填墨(そうこうでんぼく)をより緻密に学書する方法を独自に開発し、何年にも渡ってそれを行ったのか。「皆は刺身のツマばかり食べているようだけど、僕は刺し身を食べるよ」と言った真意とは。氏の視点を探ります。 ※双鉤填墨=書の複写技術。原本を下に、透ける程度の薄紙を上に重ね、墨で書いて模写する。

藝文對談ともえ:第十二回:師弟対談一 を公開

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* 2016/4/20we公開:「たまには以前みたいに二人でどうだい?」 師(センセイ)の一言から、弟子であるマッサンと二人でフリートークをすることに。”ともえ”が始まる一年と少し前より、トッチャンを交えて話すようになった。当時のようにマッサンが日常の中で湧いた疑問や気になる点、感じたことを師に問うでもなく喋り、それに関してセンセイが紐解き応えていく。四時間半におよんだ会話を39分15秒に凝縮してお届けいたします。

藝文對談ともえ:第十一回:貞観政要・後編 を公開

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* 2016/4/10su:前回に引き続き 貞観政要 の後編。トッチャンが一節を紹介し互いに素人目線で紐解きながら感想を言い合う。人となりに触れつつ当時に思いを馳せ、現代社会のありさまを重ねる。そして自らの行動や体験を振り返る。