私が使用している道具

今後、私が使用している道具 についても触れていきたいと思います。

コレクションはしていませんし、
良い道具が一切ないので、その点での見るべきものはありません。(笑)

本来道具はプロにとって企業秘密のようなものです。
書家に「どのような筆で?」とか「墨は?」「紙は?」と聞いてもすんなり返事はないでしょう。
それは、
プロであれば、道具をみただけでその人の技術や、嗜好、方向性が赤裸々に語られてしまうためです。
師匠も「筆をみただけで技量から何から全てわかる」と常々語っておりました。
私のような次元では尚更見せるべきではないのでしょう。
恥さらしですから。(笑)

それでも公開する理由は、
具体性がないと伝わらないことも多いと思うためです。
また、隠すほどの腕でもないので構わないかなと。(笑)
恥ずかしながらおいおい公開してまいります。

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