藝文對談ともえ:第二十三回:類 種 個 を公開

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2016/8/10we:センセイの話に出てくる 類、種、個 とは具体的にどういう考えで、センセイはどう捉えているかトッチャンが尋ねることから始まる。センセイは芸術においては避けては通れないものであると言う。この場合の類は人類のこと、種は種族、民族をさし、個は個人のことであると語る。そこから自らの芸術私感を述べ、個は種を除いて考えることは出来ないと持論を展開。歴史的背景を踏まえ日本人の戦後歩んできた道のりの問題点を指摘。今の日本の様々な混乱が欧米から種を否定され、種を除いて生きてきた結果の産物であることを文化、芸術の面から紐解く。

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