藝文對談ともえ:第十七回:先生の手帳五 を公開 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 10, 2016 * 2016/6/10fr公開:マッサン(松里鳳煌)とトッチャン(天外黙彊)の二人が、師であるセンセイ(野尻泰煌)のことを語る先生の手帳シリーズ。前回の「占いと視点・後編」を受け、トッチャンが気になったことがあるとマッサンに問いかけることから始まる。そこから客観視の話をするマッサン。そしてセンセイの「現代の人間はすっかりスタイリッシュになってしまった」と言われたことを関連づけ、師の語る現代人の像を自らの体験を交えて言及していく。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
お知らせ:The 28th TAIEI Calligraphy Exhibition in Kecskemét city の フライヤー - 3月 31, 2017 The 28th TAIEI Calligraphy Exhibition in Kecskemét city JELENLÉT 書道 JAPÁN KALLIGRÁFIA-MÜVÉSZETI KIÁLLÍTÁS 2017.ÁPRILIS 12.-MÁKUS 13. RÁDAY MÚZEUM 第二十八回 泰永書展 in ケチュケメート市のフライヤーを作っていただけました。 続きを読む
鳳煌書道会のサイト新設 - 6月 20, 2017 鳳煌会のサイトを新設しました。 http://hoko-kai.yataiki.net/ 今後の記事投稿は新設されたサイトにて行って参ります。 よろしくお願いいたします。 当サイトは何らかの理由で閲覧出来なくなった際の避難場所として残しておきます。 ありがとうございました。 続きを読む
筆をおろす - 2月 11, 2011 道具が揃ったらまず初めにすること、 「筆をおろす」ことです。 方法:ためた水につけて、筆が完全にひらくまでしばらく放置して下さい。 これを行う意味は、 買ったばかりの筆をつかえる状態にするためです。 筆は購入時にカッチカチだと思います。 それは毛が傷まないよう糊で固められているためです。 鮮度の高い状態で保存しておく意図もあると思います。 糊で固められたままの筆は単なる置物のようなものですので、糊をとりましょう。 キャップをとります。 水につけます。 書道をはじめられた方によくある質問として、 「どの程度とかせばいいのですか?」というのがよくあります。 私も小2の時、最初に疑問に思ったことです。 全てとかしましょう。 (小学生以下は半分程度で構いませんが、中学生以上は全部がおすすめです) 先に書いたように、糊は筆を固定しておくためのものです。 書く際には不要なばかりか、半分だけとかして、半分は糊のままにしておくと、 毛がいたむばかりか、筆がいかされません。 また、しばらく使った後で溶かすことはできないでしょう。 糊に含んだ墨が完全に筆を固めてしまい糊がとけなくなるためです。 仮にとけたとしても、筆が痛んでしまい柔軟性を失っています。 半分とかすならいっそ短鋒という穂先(毛先)の短い筆を買ったほうがいいかもしれません。 穂先の短い筆を短鋒(たんぽう)といいます。 ただし、短鋒の筆になれると中鋒の筆を使うのが困難に感じるでしょう。 腕がたつほどに穂先が長いものが扱えるようになります。LvUPといったところでしょうか。 短鋒の逆は長峰(ちょうほう)といい、穂先(毛の部分)が長くなります。 ただ、書道はあくまで作品が全てなので必ずしも長いのが扱えるから凄いとは限らないともいえます。 先を見据えれば、「全てとかす」というのが最も無難に思います。 (小学生以下以外) 「水にどれくらいつけるの?」 「何分ぐらい水につけておけばいいのですか?」と聞く方もおります。 「筆が開いて、触った感じ柔らかくなるまで」です。 「それは何分ですか?」と食い下がったりします。 自分の「こんなもんかなー」でいいでしょう。 「水につけすぎて失敗した!!」なんてことは聞いたことがありません。 (ま、実際はつけすぎは... 続きを読む
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